しばちゃんの頭の中@やまがた

日々の思いを徒然なるままに。。。

仕事って何なんだろう~

最近仕事って、

何なんだろう~ってふと考える。

 

実際に3か月近くカンボジアで仕事をしてみて、

 

来る前に抱いていた、

 

海外で働くって

 

かっこいい

楽しそう

 

もっとキラキラしたものだと思っていた。

 

正直普通だった。

日本人主体の企業だからだろうか。

 

変わるものと言えば文化、言語が変わるだけ。

 

日本で働いたことないから良く分からないけど、

上下関係はしっかりしてるし、

上司の承認が下りないと何もできないし、

上司のストレスが部下に降ってきたり、

 

会社ってどこも一緒なんだなって、

言語さえ乗り越えればどこだって働けるなと感じる。

(言語の壁はすごく高いけど。。。) 

 

与えられた仕事を行いながら、何か違和感を感じる。

 

あれ?なんか違うな?

何かたりないな。

 

言葉にしづらいけど

熱さが足りない、

情熱が足りない。

 

夜遅くまでチームで寝食を忘れて

追い込むような、

 

ここで、これをしたい!!これを生み出したいっていう強い思い!!

 

正直この会社の人たちはロボットみたいに働いてる気がする。

 

パッションが全然感じられない。

みんな何のために働いてるのだろうか?

 

たけしさんはお金のことしか考えていない。

正直おもしろくない。

 

自分が経営者になったことがないから

軽々しく言えることは分かっている。

でも、

 

200人以上のスタッフを抱えると

いろんなプレッシャーに押しつぶされてしまうのだろうか?

 

仕事をボンって渡すのでなく、

もっとやる気が出る言い方があるのではないか

 

人を駒のように扱うのではなく、

一人一人が誇りを持って、

働いてもらえる環境を創る。

 

そこを考えると人の動かし方のヒントが隠れているはず。

 

仕事って

かっこいい仕事も

キラキラ輝いてる仕事も

 

地道な作業の積み重ねなんだなと

 単純なことだけどそう思った。

 

先日、伏見さんが

「仕事は1割の満足感のために9割しんどくても耐えられる。」

 

と言った一言が心にしみる。

 

仕事って周りの人を幸せにするものではないのだろうか?

生み出してるサービスや製品で人を笑顔にしたり、

お金をもらって家族を幸せにしたり、

 

キリロムで働いてる人たちは心から幸せではない。

社員が幸せではない会社がお客さんを笑顔にできるのだろうか?

 

GM(General Manager)のダスさんが言っていた。

「スタッフが幸せならマネージャーは幸せで、

マネージャーが幸せなら会社は幸せになる」

 

要はスタッフの幸せがいかに大事かってことだ。

スタッフを幸せにするにはどうしたらいいか?

 

評価システムを創って

素晴らしいスタッフには給料を増やす。

 

スタッフの不満を聞き入れる。

 

そんなことではないはず。

 

Angkor Wat Marathonの後に

シェムリアップで見たサーカス「Phare」

 

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バッタンバンにあるNGOが運営している芸術学校(無償で学べる)の卒業生が

演じている。

(そこに通っている子供たちは貧しい子供たちや難民の子供たち)

 

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アーティスト、スタッフ全員が

お客さんの笑顔のために一丸となっている雰囲気が伝わってきた。

 

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心の底から感動し

日本人のスタッフの方に話を聞いてみると、

スタッフ全員が誇りを持って仕事しているのだそう

 

東南アジアのアートを担う集団になるんだ!

お世話になった学校に支援するために頑張るんだ!

カンボジアのアートを復活させるんだ!

彼らの思いが本当に強い

 

カンボジア人がPhare自体は経営しており

Phare Familyだと呼び合うほど

スタッフ達がお互いを敬意をもって接しあい、

認め合っている。

 

彼らはいろんな世界を見ているし、

バックグラウンドもフランス人から学び、

普通のカンボジア人ではないかもしれない。

 

日本人経営のカンボジア企業は

カンボジア人を駒のように扱っていると

カンボジアを助けるって言っている時点で上から目線だと

同じ土俵に立っていない。

 

そう言われたときにはっとした。

自分も同じことしてたと。

 

重いものはカンボジア人に任せればいいやとか

こういう雑用ってカンボジア人がすべきちゃうの?とか

カンボジアをコマのように扱っていた場面があったなと

英語が通じないから話さなくていいやと思ってしまった時もあったなとか

振り返ってみて思う。

 

一人一人に敬意をもって、

一人一人と心から対話して、

それが会社が組織が上手くために必要なことだなと学ばせてもらった。

 

 

 

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